言葉が過ぎてしまうし、いつのいつでも正解を選ぶことが出来ない。あたしはそんな性格の持ち主で、また、ひとつ大きな後悔がうまれてしまった。
連絡が出来なかったなぁ。いらん事言いそうや。とか考えてしまって、普通に連絡すればいいかとか考えて元気?って打とうと思ったけど、別に元気じゃなくてもいいもんな。居ればいいもんな。とか思ったりして、本当に自分という人間は何もできないなと思った。
失いたくなさすぎて、もう信じて待っておくことしか出来ないな。と。
でも、本当の事を言うとそれも全然出来てなかった。信じることも出来ずに、心のどこかでずっと怖かった。
辛かっただろうなと部屋を片しに行ったら、思っていたより日々を楽しんでいる様子で、もうわけがわからなくなってしまった。
知らない事も沢山あって、知れる喜びも落ちてたりして、いろんな感情が入り混じる部屋で、後悔が縮んだり膨らんだりして忙しかった。
日々辛い事も本当に沢山ある。もう本当に嫌になって消えたくなる瞬間。何かがあったりなかったり、体が重くなってしまって動けなくなる。
色んなことを色んな人が言うから、こうしなければいけない。こうあるべきだ。と本当に忙しい世の中だ。
本当は生きてるだけで十分やのに、それ以上の事を求められたり、自分にも求めたりして苦しくなってしまう。
先も見えない行列に並び続けるのは、すごく辛いよ。一歩はみ出してみて欲しかったな。本当におらんのは寂しいし、辛すぎる。
毎日一緒に過ごしてたあの日々も、あたしの生活には嫌な事が沢山あっただろうと思うけど、思い出すことができない。
沢山楽しい時間を与えてもらえて嫌な日も良い日にかえてくれてた。
たまにしか会えなくなった時も、それは変わらず、こっちの嫌なことを全部吸い取ってくれてたんちゃうかとも思う。
本当にありがとう。
欲を言うならもっと色んな話がしたかったなぁ。